ガーシー(東谷義和)当選後も帰国できない理由3つ!国会出席はいつ?

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“ガーシー”こと東谷義和(ひがしたによしかず)さんは、暴露系ユーチューバーとして活動していましたが、2022年7月10日投開票の参院選で、NHK党の比例区から初当選し大きな話題を呼びました。

当選後の今も滞在中の中東・ドバイから『帰国できない』と世間から再び注目を集めています。

国会への出席がいつなのかも気になりますよね。

そこで今回は参議院議員になった“ガーシー”こと東谷義和さんについて

  • 当選後も帰国できない理由3つ
  • 国会出席はいつなのか

この内容についてお伝えしていきます。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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目次

ガーシー(東谷義和)当選後も帰国できない理由3つ

ガーシー当選後帰国できない理由1

ガーシー(東谷義和)さんは、第26回参議院選挙で滞在中の中東・ドバイからオンラインで挑んだ異例の選挙戦は、世間からの注目を集めました。

結果は見事当選し、参議院議員となったので帰国すると思いきや、様々な事情ががあり帰国できずにいるようです。

その理由を調べてみました。

逮捕されるかもしれないから

ガーシー当選後帰国できない理由2

まず、大きな理由として挙げられるのが『逮捕』の可能性です。

これはガーシーさん本人が朝日新聞の取材に対して語っています。

ガーシー氏は取材に、帰国すれば逮捕される恐れがあるなどとして、国会に出席するかは「慎重に判断する」としている。

引用元:朝日新聞デジタル

ガーシーさんは過去に「BTSに合わせてあげる」と言ってお金をだまし取ったとして詐欺容疑をかけられています。

「以前、ガーシーさんは『BTSに会わせてあげる』と謳い、知人女性から多額の金銭を巻き上げた詐欺疑惑が報じられました。被害者とは示談が済んでいるものの、警察が捜査に動いているといいます。

引用元:女性自身

この事件についてガーシーさんは当時YouTubeで「いかさまの賭博にはまって、すべてを無くしました」と釈明しています。

被害者とは示談が成立したとの事ですが、警察の捜査は続いているようで逮捕の可能性を恐れているとの事です。

不逮捕特権は不確実

ガーシーさんは出馬理由で国会議員の『不逮捕特権』を挙げていました。これは、帰国すれば逮捕される可能性があるが、国会議員は会期中は逮捕されないため帰国できるという主張。

しかし、国会議員であっても犯罪事実が明白であれば現行犯逮捕され、所属する院の許諾があれば逮捕されることもある。『例外』もあるとの事で慎重になっているのでしょう。

報復される恐れがあるから

ガーシー当選後帰国できない理由3

ガーシーさんは、『報復』も恐れているようです。

これについてはガーシーさんが『朝日新聞デジタル』の取材に答えたとして『女性自身』で報じられています。

これまで繰り返してきた暴露に対する“報復”をも恐れているそうで、帰国に二の足を踏んでいるようです

引用元:女性自身

これまでYouTubeで数々の暴露をしてきたガーシーさん。暴露された有名人たちからの報復も恐れているんですね。

暴露の準備をしている?

ガーシー当選後帰国できない理由4

今後の『暴露の準備』をしているのではないか?とも考えられます。

「NHK党は政見放送を通じて、ガーシーさんが実名を伏せる形で著名人47人のスキャンダルに触れる『ショート暴露』の動画を公開しました。ガーシーさんは当選した暁には実名を晒して暴露すると公約しており、芸能界にさらなる震撼が走るかもしれません」

引用元:女性自身

ガーシーさんは公約で、当選した暁には著名人47人を実名で暴露すると公言していますので、その準備に追われているのかもしれません。

帰国してしまうと逮捕や報復の恐れがあるため思うように暴露の準備活動ができない事が予想されます。

暴露の準備を整えてからの帰国を考えているのかもしれませんね。

今も中東・ドバイに滞在しているとのことですが、国会への出席はいつの予定なのでしょうか?

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ガーシー(東谷義和)の国会出席はいつなのか

ガーシー当選後帰国できない理由5

ガーシー(東谷義和)さんの国会出席(登院)がいつなのかは分かりませんでした。

朝日新聞デジタルの取材に対して「慎重に判断する」と回答しています。

ガーシー氏は取材に、(中略)

国会に出席するかは「慎重に判断する」としている。

引用元:朝日新聞デジタル

実業家の西村博之(ひろゆき)さんはYouTubeで東谷氏が帰国するかという問題について持論を展開。

「たぶん1、2回は日本に帰ってきて、ショーという意味で国会に出るかもしれないんですけど。登院するメリットがないので、しないと思うんですよね」と、予測しています。

また、ネットでは帰国していないガーシーさんに対して

なんで出馬したん?

ねえなんなの? こういう人が議員になれるシステムがおかしくないですか?

何で立候補したの?あまりにも無責任でしょう

などの厳しい声も上がっています。

そもそも、国会議員の不逮捕特権は国会会期中に限られるため、現状では長期の国内滞在の可能性は低く、帰国するのかも微妙なところだとの事です。

ガーシーさんが国会に出席(登院)する日は来るのでしょうか?

今後のガーシーさんの動向から目が離せません。

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