道端カレンさんは、ファッションモデルでタレント。トライアスリートとしても活動し、近年ではJBBFボディビル団体主催のフィットモデルというカテゴリーにも挑戦するなど、精力的に活動しています。
そんな道端カレンさんには、旦那(夫)がいません。ですが子供を産んでおりシングルマザー。家族構成や結婚しない理由が気になりますよね。
そこで今回は、モデルの道端カレンさんについて、
- 旦那がいなくて子供が2人
- 結婚しない理由が意外
この2つに注目してお伝えしていきます。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
道端カレンは旦那がいなくて子供が2人

道端カレンさんには現在、旦那(夫)はいません。子供は2人います。
また、2人の父親が誰なのかの情報も公表されていません。2人の子供の父親がそれぞれ違うとの噂もありますが、情報はなく、断定できません。
2004年に長男、2007年に次男を出産しています。家族構成を下にまとめました。
父親:なし
母親:道端カレン
長男:ヒューゴ(2007年生)
次男:リラン(2004年生)
長男:ヒューゴ

長男の名前は、ヒューゴ。2004年生まれで現在は18歳(2022年現在)。
第35回ジュノンボーイに挑戦し、見事BEST150に選ばれています。凄いですね!


惜しくも、BEST75は逃してしまったようですが、応募総数は何と15,447人!その中のBEST150に選ばれているわけですから、素晴らしい成績です。
将来は俳優を目指しているという事で、芸能界への道を着実に歩んでいるようです。
テレビで活躍する日が来るのが楽しみですね!
次男:リラン


次男の名前は、リラン。2007年生まれで現在は15歳(2022年現在)。
次男のリランさんについては、15歳と言う事で多感な時期というのもあってか、顔写真などの情報はありませんでした。
ただ、道端カレンさんが公式ブログで次男の誕生祝いの投稿をしており、素顔こそ見れないものの、元気に成長していることが分かります。
また、その投稿で下のように語っています。
先日、次男が15歳になりました❣️
15歳(中学3年生)というと私が仕事を始めたのがちょうど中3の7月。
息子たちももうそんな年齢になったのかと思うと、ちょっぴりさみしいです。
というのも、私は中学生の間は、福井の実家と東京を行き来して仕事をしていましたが、中学卒業と共に、一人で上京して一人暮らししながらモデルのお仕事をしていたからです。
なので私が自立をはじめた年頃にまでなりましたが、今の心境としては、まだまだ一緒にいて欲しいとか、心配とか、そんな感情しかないので、
当時、福井に住んでいた私を1人東京に送り出してくれた両親はどんなに心配していたことが、今になって親の気持ちが分かりました。心配だよとか両親に言われたことはなかったので実際は分からないですが、今の私には子どもたちに同じように送り出すことができないなと考えてしまいます。(もちろん留学とかだったら、本人の希望があれば行かせたいです)
引用元:Amebaブログ
そんなこんなで大きくなった子どもたち、長男も冬の始まりには18歳、今年から成人の歳にもなるので、益々子どもたちの成長を楽しみにしたいと思います。
内容を読む限り、留学するといった予定は今のところないようですね。
兄と同じように、芸能の道を目指す気持ちがあるのかもしれませんね。
道端カレンの結婚しない理由が意外

先に述べたように、道端カレンさんは旦那(夫)がいません。
これは、離婚したからではなく、初めから結婚をしていないのです。長男出産時からその事を決めていました。その理由は意外なものでした。
道端カレンさんが『シングルマザー』を選んだ理由について、『デイリースポーツ』が報じています。
モデルの道端カレン(34)、ジェシカ(29)、アンジェリカ(28)の3姉妹が2日、フジテレビ系のトーク番組「ボクらの時代」に出演した。
お互いの恋愛観などを語り合い、長女のカレンは未婚の母を選んだ理由を明かした。
現在、2人の男の子を育てるカレンはシングルマザー。
次女のジェシカから「初めての子供を産んだ時から結婚のこと考えてなかったよね」と聞かれると、「最初からシングルマザーでいこうと思っていた。結婚した人だけが子供を作るとか、そういう順番が必要というようには感じていなかった」と当初から1人で育てるつもりだったことを明かした。
引用元:デイリースポーツ
初めからシングルマザーになるつもりで子供を授かろうと思っていたんですね。
当初から子供を1人で育てるつもりだった
結婚した人だけが子供を作るとういう枠にとらわれたくなかった
道端カレンさんにとっては、『結婚』と言う契約は自分の人生の『足枷』でしかないと考えていたのかもしれません。
旦那(夫)の必要性を感じないという事でしょうか。男性にとっては少しショッキングな理由ですね。