中曽根 康隆 (なかそね やすたか)さんは、自由民主党所属の衆議院議員で、防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官(第2次岸田内閣)。
2018年10月に佐藤友美さんと結婚されていますが、佐藤友美さんは容姿端麗の『美人妻』。このお2人の間に子供はいるのでしょうか?家族構成が気になりますよね。
それに、中曽根康隆さんは言わずと知れたサラブレッドですが、妻となった佐藤友美さんの家系(家柄)についても気になるところです。
そこで今回は、中曽根康隆さんについて、
- 美人妻との家族構成
- 美人妻の家系
この2つについてお伝えしていきます。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
中曽根康隆|美人妻(嫁)との家族構成

2022年現在、中曽根康隆さんの家族は『4人』です。
家族構成(2022年現在)を見ていきましょう。
父:中曽根康隆(40)
母:友美(29)
子:理美(長女)(2)
康昭(長男)(2)
ちなみに、2人の子供は双子です。

家族写真を見ると、仲の良い様子が伝わってきますね!
中曽根康隆さんは議員の仕事で多忙でしょうし、主として妻の友美さんが双子の子供を育てているのでしょうか。初めての育児で双子を見るのは非常に大変だと思います。
それでもこんなに笑顔になれるのは、夫の中曽根康隆さんも協力して支え合っているからなのでしょう。夫婦関係が良好な証拠ですね。
幸せな家族の姿を披露してくれるお2人ですが、中曽根康隆さんは言わずと知れた政界のサラブレッド。
妻になる事を決めた佐藤友美さんも、相当な家柄じゃないのかと想像しますよね。
次はお2人の家柄について見ていきましょう。
中曽根康隆|美人妻(嫁)も家系がヤバかった

調べてみると、やはり妻の佐藤友美さんも、すごい家系(家柄)の出身でした。
それぞれ見ていきましょう。
中曽根康隆さんの家系

- 祖父:康弘
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内閣総理大臣(第71・72・73代)を務めた。
- 父 :弘文
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外務大臣(第136代)、文部大臣(第126・127代)、科学技術庁長官(第59・60代)、内閣総理大臣補佐官(教育改革担当)など
- 母 :真理子
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(旧姓は前川)、前川産業元社長・前川昭一の長女、文部科学官僚・前川喜平の妹
- 妹 :文子
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日本交通株式会社代表取締役会長・川鍋一朗の妻
中曽根康隆さんの父は外務大臣や自民党参議院会長などを務めた中曽根弘文さん。祖父は内閣総理大臣(第71 – 73代)を務めた中曽根康弘さんです。
見事な政治家一家です。康隆さんは、なるべくしてなった、政治家ですね。
佐藤友美のさんの家系

- 祖母:不明
-
前橋市に在住
- 父 :佐藤守正
-
株式会社エフピコの代表取締役会長 兼 エフピコグループ代表
- 母 :不明
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前橋市に在住
- 弟 :不明
-
前橋市に在住
佐藤友美さんの家族構成は、祖母、父、母、弟、友美さんの5人家族。
中曽根康隆さんのブログでその事を明かしています。
本日は新年のご挨拶廻りで終日前橋を🏃♂️🏃♂️前橋の空は透き通る青さで、冷たい空っ風は気持ち良さの中にも痛さを感じました。
昼は名物の【うまかうどん】にて満腹。
夜は妻の家族(父、母、弟、おばあちゃん〈前橋市下小出町在住〉)と【天壇】にて絶品中華料理🥟明日も廻ります!
引用元:ameblo.jp
詳しい情報については、父親の佐藤守正さんの事しか情報はありませんでした。
父親の会社の『株式会社エフピコ』は、30%近いシェアを誇る業界No.1のトレーメーカーです。
1962(昭和37)年の創業以来、エフピコは赤字を出したことがありません。売上高は1980年に100億円、2000年に1000億円を突破。2019年3月期は1811億円と、9期連続で過去最高を更新しています。
引用元:エフピコ
なんと、創業以来赤字無しの優良企業で、右肩上がりの好調な会社のようです。
佐藤友美さんは、業界トップの会社の社長の娘でした。
いわゆる、『社長令嬢』ですね。政界のサラブレッドの妻としても、申し分ない家系ではないでしょうか。
今回は中曽根康隆さんの家族構成と夫婦の家系に注目してお伝えしました。
中曽根康隆さんはまだ40歳とまだ若く、家族もまだ増えていくかもしれませんね。議員としても若いので、まだまだこれから躍進していく事でしょう。日本のために尽力していただきたいですね。