武豊(たけゆたか)さんは日本中央競馬会 (JRA) 所属の騎手。デビューの年に最多勝利新人騎手を受賞し、それから2022年現在まで数多くの馬をG1優勝へと導いた日本を代表する名騎手。
その武豊さんをネットで検索すると、「武豊 子供 認知」といったワードが出てきます。武豊さんと妻の佐野量子さんの間には子供は生まれていませんので、「認知した子供が別にいるのでは?」と、気になります。
そこで今回は、騎手の武豊さんについて、
- 認知した子供がいるのはデマ
- 噂になる理由3つ
この2つに注目してお伝えしていきます。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
武豊が認知した子供がいるのはデマ

冒頭で記した通り、ネットの検索には、「武豊 子供 認知」というワードが出てきます。

出てくるサイトを見てみると、どうやら「婚外子」を噂する声があるようです。
調査したところ、武豊さんに婚外子がいるという事実は見つけられませんでした。
ですので、武豊さんが認知した子供がいるという噂は、今のところ「デマ」だと言えます。
ただ、情報が世に出ていないだけかもしれませんので、情報が入り次第、追記したいと思います。
ですが、なぜそのような噂が立つのでしょうか?
理由を調査しましたので、次から見ていきましょう。
武豊|認知した子供が噂になる理由3つ

武豊さんに婚外子の噂が立つのは、どういった理由からでしょうか。調査した結果、3つの理由が見つかりました。
見ていきましょう!
女好きだから
武豊さんは度々、不倫疑惑がスクープされていています。
2015年には、フリーアナウンサーの美馬怜子(31)の手つなぎデートを『女性セブン』が伝えています。
まだその記憶が残る2017年、今度は競馬番組のキャスターを務める小浦愛さんとの「路上キス」疑惑がスクープされています。
どちらの不倫疑惑も、武豊さんは男女関係を否定しています。また、妻の佐野量子さんにはお咎めを受けるも、許されています。
真偽は分かりませんが、この短期間での不倫疑惑にはファンも呆れたようで、「女好き」の印象を与えてしまったようです。
この、不倫報道や「女好き」の印象から、婚外子(隠し子)がいるかもしれないと噂が出るのでしょう。
地位と名声があるから

武豊さんの家系は、祖父芳彦は馬主協会元会長。父邦彦は元騎手・元調教師であり、弟幸四郎もJRA所属の元騎手で現在は調教師(2017年3月~)と、競馬一族。
武豊さんは、1987年に騎手デビューするとその年に最多勝利新人騎手を受賞。次の年には史上最年少(19歳1ヶ月)でJRA通算100勝達成。さらに、菊花賞をスーパークリークで勝利し初のGI競走勝利を飾るなどデビュー直後から記録を連発。あっという間に日本のトップ騎手の仲間入りを果たします。

2022年現在、通算GI勝利数は地方、海外含めて100勝以上を記録(歴代最多)。その他にも通算4000勝を超えるJRA歴代最多勝記録、および歴代最多騎乗数記録、東京優駿最多の6勝を挙げるなど数々のJRA記録を更新、保持し「日本競馬界のレジェンド」と称されているほど。
このように、地位も名誉も手にしている武豊さん。先述の不倫疑惑にもつながりますが、女性にモテる事は容易に想像ができます。また、武豊さんの遺伝子を求める女性が多くいても不思議ではありません。
この事も、武豊さんに婚外子の噂が立つ理由ではないでしょうか。
ファンの願望
ファンからは婚外子や遺伝子保存を望む声も出ています。
大谷と吉田沙保里と武豊は日本人の人類のために遺伝子保存して培養したほうが良いのかも知れぬ
@deltavmsawrs
武豊もイチローも子どもがいない。優秀な遺伝子がもったいない。もうさ、大谷さん毎日違う女の人と種付けさせようぜ
@Orfevre_7
非常に言いにくいけど 武豊には隠し子でも何でもいいから 子供がいて欲しいと思ってる もし父親の名を隠して 騎手デビューでもしたら漫画やな@black_sun3710
武豊どっかに隠し子いねーかな いたとしたらもうデビューする歳か もったいないな この才能を引き継ぐ者がいないのが。
@keibakaigo
このように、競馬ファンからは武豊さんの遺伝子を残してほしいという声があがっています。
競馬界のエリート血筋である事と、先に述べた輝かしい成績を残している事で、武豊さんはいわゆる「サラブレッド」。競走馬に例えるのは失礼ですが、競馬の関係なだけに、ファンはその武豊さんの「サラブレッド」の遺伝子を残してほしいという願望があるのでしょう。
このファンの願望も、武豊さんに婚外子の噂が立つ理由ではないでしょうか。
今回は、「日本競馬界のレジェンド」こと武豊さんの、「認知した子供」と「噂の理由」に注目してお伝えしました。
2022年には凱旋門賞にも挑戦し、まだまだ活躍が期待される武豊さん。今後の活躍にも注目です。
